FF14、暁月編の極コンテンツ「終極の戦い」の攻略情報を紹介しています。
自分が攻略した時のメモとして情報を置いておきます。
参考になれば嬉しいです。
終極の戦いについて
終極の戦いはギミックには脳トレギミックが多く、見極められるまでが時間かかるのかなといった印象です。
VCがあればギミック理解ある人がコールすることで簡単にクリアできるかと思います。
終極の戦い解放場所

終極の戦いはオールドシャーレアンにいる異邦の詩人に話しかけ、『「終焉の戦い」の話をする』から解放できます。
ブルーフェザー・リンクスの魔笛がドロップ
「終極の戦い」でも暁月極マウント「ブルーフェザー・リンクス」がドロップします。

入手できるトームストーンは2個
極マウント欲しさに周回するプレイヤーが多いですが、「終極の戦い」ではトームストーンは1周あたり2個ドロップします。
「終極の戦い」は99周しないで済みますね( ;∀;)
マクロ
僕が作ったものなので、流行ってるものと違うかもしれません。
流行ってる方を使ってください。
DPS右側のマクロ(こっち布教して!)
/p【絶望の鎖】
/p 西 ←TH DPS→ 東
/p【カタステリスモイ-塔踏み】
/p MT D1
/p ST D2
/p H1 D3
/p H2 D4
/p【エイロネイア-頭割り】
/p 前:MTH1D1D3
/p 後:STH2D2D4
/p【絶望侵食-フレア散開&範囲捨て】
/p D1 MT D2
/p H1 ST
/p D3 H2 D4
/p ※頭割り&ドーナッツは中央
DPS左側のマクロ
弊固定の散開マクロです。
DPSの位置が一般とは逆になっています。
/p【絶望の鎖】
/p 西 ←DPS TH→ 東
/p【カタステリスモイ-塔踏み】
/p D1 MT
/p D2 ST
/p D3 H1
/p D4 H2
/p【エイロネイア-頭割り】
/p 前:MTH1D1D3
/p 後:STH2D2D4
/p【絶望侵食-フレア散開&範囲捨て】
/p D1 MT D2
/p H1 ST
/p D3 H2 D4
/p ※頭割り&ドーナッツは中央
マーカー

終極の戦いのマーカー場所はこんな感じだと思います。
斜め四方は惑星の衝突場所に。
AマーカーはMAP中央に設置して、頭割りしやすくしてます。
(真ん中は割とわかりづらいので。)
各ギミックの解説(タイムライン準拠)
タイムラインを追って解説していきます。
筆者はDPSメレーで攻略したのでメレー視点での解説になります。
ご注意ください(;’∀’)
エレゲイア:事象記録(2連続)



- 全体攻撃後、惑星の衝突ギミックが発生。
- 水色の惑星⇒ノックバック
- 赤色の惑星⇒円範囲攻撃
- 中央の顔オブジェクト⇒向いている方向に範囲攻撃。
- 必ず斜めに前方範囲攻撃
2回目の全体攻撃で軽減を入れるのがおすすめです。
また、中央のオブジェクトからの範囲攻撃を踏んでしまうと、次の全体攻撃で死んでしまいます。
踏んでしまった場合は、軽減+内丹でHPがギリギリ残るので覚えておきましょう。
エレゲイアでミスらないコツ

僕がやっていたエレゲイアでミスらないコツを紹介します。
まず、中心に出てきた頭に注目します。
この頭は惑星の速い遅いよりも早く判別がつくので、先にMAP半分の安置の判断が可能です。
あとはボスを殴りながら、MAP中央で殴ってる自分から向かって左前か右前に出てくるボス正面の惑星が速いか遅いかで判別できます。
これでミスはかなり減るはずです!
カタステリスモイ
塔踏みギミック。
先に塔が出現しますが、塔ギミックの処理は少し先です。
塔1箇所踏めないくらいなら、そこまで痛くないので続行可能ですよ。
絶望の鎖

開幕は全員必ず中央に集合しましょう。
鎖が切れないとTANKはHPが残りますが、TANK以外は即死します。
散開先は東西です。
エレンコス


- 内側or外側の範囲攻撃。
- ボスの口が光っている
- 内側の範囲攻撃
- ボスが泣いている
- 外側の範囲攻撃
カタステリスモイ(塔踏み)を処理しながら範囲攻撃を避けることになります。
ギミックの見分け方は、ボスの口が光っているか、ボスが泣いているかです。
塔踏みに集中し過ぎて範囲攻撃を忘れるなんてよくある話なので注意しましょう。
テロス
全体範囲攻撃。
軽減はあった方がいいですね。
ヒュブリス
ヘイト順位上位2名強攻撃。
ここの軽減は重要じゃないです。
ここに入れるよりも、直前のテロス(全体攻撃)の方が優先度高いです。
エレゲイア:事象記録
全体攻撃後、惑星ギミック
1番最初のエレゲイアの解説を参照。
エイロネイア
HEALER2名対象の頭割りギミック。
PHチームとBHチームに別れて処理します。
発生が早いので、すぐに移動しましょう。
フェイタリズム
MAP斜めの外周にリング2つが対角に出現。
リングから同じ惑星が2つ出現し、巻き戻ってリングの場所で惑星が衝突するギミック。
このギミックの攻略方法は、どっちのリングから先に惑星が出現するか、もしくはどちらのリングから離れるのが速いかで判別できます。
用は時間的な早さに注目するギミックです。
発生から発動までがかなり短いので、若干しか変化を感じられないかと思います。
エレンコス
- 内側or外側の範囲攻撃。
- ボスの口が光っている
- 内側の範囲攻撃
- ボスが泣いている
- 外側の範囲攻撃
1番最初のエレンコスの解説を参照。
アポロイア:絶望合唱
オブジェクト(頭)を配置する。
アポロイア:事象記録(3連続)


- オブジェクト(頭)から範囲攻撃が発生。
- 中央のオブジェクト⇒前方範囲攻撃
- 外周のオブジェクト対角1組⇒円範囲
- 外周のオブジェクト対角1組⇒ダイナモ
1回目の安置から時計回りに安置が続くため、この時点では簡単です。
どこが安置だったのか必ず覚えておきましょう。
セオロジカル・フェイタリズム

リングに囲まれた対象が、直前の事象記録1~3どれか1つのギミックを再発度させる。
リングの個数(n)が4-n回目の事象記録に対応している。
ex)リングが1つ⇒3回目の事象記録。
つまるところ、リングの個数は戻る回数。
リングの数が事象記録に対応しているので、リングの数が1なら⇒3回目の事象記録、2なら⇒2回目の事象記録、3なら1回目の事象記録に対応してます。
アポロイアのセオロジカル・フェイタリズムをミスらないコツ

- 中央の顔がしてくる範囲攻撃を割り出す。
- 選択肢が1/4⇒1/2に
- 最後に立っていた場所で安置がわかる。
- 立っていた場所とその対面は奇数安置
- 両隣は偶数安置
つまり、中央の頭の向きさえ覚えておけば良い
このギミックは全部の頭に割り振られたリングの個数とか考えるからわけわからんくなるだけで、脳のリソースを中央の頭の方向だけに集中させれば割と簡単に処理できます。
そもそも、自分が最後に立っていた場所は3回目に安置だった場所です。
安置となるダイナモの範囲攻撃は対角に配置されるため、奇数と偶数で考えることで処理が簡単になります。
エレンコス
- 内側or外側の範囲攻撃。
- ボスの口が光っている
- 内側の範囲攻撃
- ボスが泣いている
- 外側の範囲攻撃
1番最初のエレンコスの解説を参照。
ヒュブリス
ヘイト順位上位2名強攻撃。
絶望浸食・事象記録(1-2回目)

DPS・TANK/HEALERにランダムなデバフを付与し処理する。
- 組み合わせ①
- DPS⇒フレア
- TH⇒頭割りorダイナモ
- 組み合わせ②
- DPS⇒頭割りorダイナモ
- TH⇒フレア
- 組み合わせ③
- 全員⇒円範囲
デバフの組み合わせ順はランダム。
マクロ通りに散開するだけなので簡単です。
頭割り&ダイナモの人はしっかり真ん中に集合してください。
また、この後に「セオロジカル・フェイタリズム」がまた来るので、付いたデバフの順番は覚えておきましょう。
これもミスを減らすコツがあって、中央に集まる回だけ覚えておけばいいです。
/p【絶望侵食-フレア散開&範囲捨て】
/p D1 MT D2
/p H1 ST
/p D3 H2 D4
/p ※頭割り&ドーナッツは中央
デバフで何が割り当てられてるかが分かる



デバフ欄を見ると何が割り当てられているかが分かります。
見ずらいのでデバフ欄を確認する癖を身に付けましょう。
エレンコス
- 内側or外側の範囲攻撃。
- ボスの口が光っている
- 内側の範囲攻撃
- ボスが泣いている
- 外側の範囲攻撃
1番最初のエレンコスの解説を参照。
絶望浸食・事象記録(3回目)
DPS・TANK/HEALERにランダムなデバフを付与し処理する。
- 組み合わせ①
- DPS⇒フレア
- TH⇒頭割りorダイナモ
- 組み合わせ②
- DPS⇒頭割りorダイナモ
- TH⇒フレア
- 組み合わせ③
- 全員⇒円範囲
デバフの組み合わせ順はランダム。
1番最初の絶望侵食の解説を参照。
セオロジカル・フェイタリズム

リングに囲まれた対象が、直前の事象記録1~3どれか1つのギミックを再発度させる。
リングの個数(n)が4-n回目の事象記録に対応している。
ex)リングが1つ⇒3回目の事象記録。
つまるところ、リングの個数は戻る回数。
基本的な仕組みは1番最初のセオロジカル・フェイタリズムの解説と同じです。
慣れない人が多そうな場合には、軽減を使っておきましょう。
要するに、今回は(4-リングの個数)回目の絶望侵食デバフが再発動します。
ミスを減らすコツとして、中央に集まるダイナモ・頭割りの回だけ覚えておくと良いです。
それ以外の回は基本散開の場所にいけばいいだけです(‘ω’)
/p【絶望侵食-フレア散開&範囲捨て】
/p D1 MT D2
/p H1 ST
/p D3 H2 D4
/p ※頭割り&ドーナッツは中央
ちなみに今回はフレアがD1とMTに付くなんてこともあります。
しっかり基本散開してれば被ダメージは大きいもののフルHPから死ぬことはないです。
スペースが空いていたら開けてあげるなどの配慮ができるといいですね!

リングが何個ついているかもデバフ欄で確認できます。
デバフ欄を見ましょう!
テロスマニア
連続全体攻撃。
最後に大ダメージ全体攻撃。
軽減必須です。
開幕から入れると最後まで軽減が入らないはずなので、必ず中盤から入れるようにしましょう。
アポロイア:絶望輪唱
オブジェクト(頭)を配置する。
絶望輪唱(3回)

リングがオブジェクト(頭)に向かって飛んでいく。
2回目以降は、頭から頭へリングが飛んでいく。
接触した頭から円範囲攻撃。
一番単純なギミックだと思います。
リングが飛んでいきそうにない頭に移動するだけです。
エレンコス
- 内側or外側の範囲攻撃。
- ボスの口が光っている
- 内側の範囲攻撃
- ボスが泣いている
- 外側の範囲攻撃
1番最初のエレンコスの解説を参照。
テロス
全体範囲攻撃。
軽減があれば軽減を入れましょう。
ヒュブリス
ヘイト順位上位2名強攻撃。
エレゲイア:事象記録
全体攻撃後、惑星ギミック。
エイロネイア
HEALER2名対象の頭割り。
フェイタリズム(2セット連続)
MAP斜めの外周にリング2つが対角に出現。
リングから同じ惑星が2つ出現し、巻き戻ってリングの場所で惑星が衝突するギミック。
基本的な内容は、1番最初のフェイタリズムの解説を参照してください。
今回は2セット連続なので、合計4回の惑星衝突ギミックの処理をします。
問題は2回目と3回目の惑星衝突で、この間に惑星の色が違うものに変わります。
例)水色惑星2連続⇒赤色惑星2連続
ここでスプリントを使うのがおすすめですね。
ちなみに、水色惑星⇒赤色惑星の順が難しいので注意しましょう。
カタステリスモイ
塔踏みギミック。
エレンコス
- 内側or外側の範囲攻撃。
- ボスの口が光っている
- 内側の範囲攻撃
- ボスが泣いている
- 外側の範囲攻撃
1番最初のエレンコスの解説を参照。
テロスマニア
連続全体攻撃。
最後に大ダメージ全体攻撃。
軽減必須。
アポロイア:絶望合唱
オブジェクト(頭)を配置する。
1番最初のアポロイアの解説を参照。
アポロイア:事象記録(3連続)
オブジェクト(頭)から範囲攻撃が発生。
セオロジカル・フェイタリズム
直前の事象記録1~3どれか1つのギミックが発動する。
リングの個数(n)がn回目の事象記録に対応している。
ex)リングが1つ⇒1回目の事象記録。
エレンコス
- 内側or外側の範囲攻撃。
- ボスの口が光っている
- 内側の範囲攻撃
- ボスが泣いている
- 外側の範囲攻撃
1番最初のエレンコスの解説を参照。
ヒュブリス
ヘイト順位上位2名強攻撃。
アポロイア:絶望輪唱
オブジェクト(頭)を配置する。
絶望輪唱
リングがオブジェクト(頭)に向かって飛んでいく。
接触した頭から円範囲攻撃。
1番最初の絶望輪唱の解説を参照。
エレンコス
- 内側or外側の範囲攻撃。
- ボスの口が光っている
- 内側の範囲攻撃
- ボスが泣いている
- 外側の範囲攻撃
1番最初のエレンコスの解説を参照。
テロス
全体範囲攻撃。
あとがき
小ネタや別の解法などありましたら、コメントいただけると嬉しいです。
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